イースター休暇 モン・サン・ミッシェルへ(3日目 part2) |
途中ちょっと寄り道。
お花があちらこちらに咲く、小さな村。
静かな・・・だと思っていたら、ものすごくたくさん人が歩いていてビックリ!
ここはジヴェルニーという、画家モネが43才から亡くなるまで住んでいた家がある村です。
以前お友だちに本物のモネの「睡蓮」の絵が観たい、と話したところ
もし近くまで行くチャンスがあれば、その睡蓮が描かれたお庭も見てみるといいよ、
と教えてもらっていました。
まさか本当に来ることが出来ると思っていなかったので
ちょっとくらいの待ち時間、平気、平気♪ (息子たちからはブーイングでしたけど 笑)
とにかく人が多くて写真を撮るのもひと苦労(苦笑)
今は咲いてないけど、睡蓮が咲く池。
その池にかかる日本風の太鼓橋。
日本びいきだったモネが所有していた浮世絵が家の中にはたくさん飾られていました。
日本でもほとんど観たことがないのに、フランスでたくさんの浮世絵を鑑賞するとは・・・。(笑)
全く芸術には疎い私ですが・・・、
このお庭から数々の有名な絵が誕生したのだと思うと感動しました。
(最終日に続く・・・)